パソコンと機能訓練で脳と身体のストレッチ　デイサービス　ぴっとぱっと

方針

パソコンと機能訓練を組み合わせたプログラムは認知症予防に有効であるということが実証されています。
”ぴっとぱっと”では、パソコン・タブレットを用いたプログラムで脳の活性化を、ストレッチや有酸素運動、筋力トレーニングを組み合わせた運動により、基本的な運動能力の向上を目指します。

　　　◆パソコンや運動 認知症予防に◆

　高齢者にパソコンや料理のサークル活動と軽い運動を３年間続けてもらったところ、注意する力や記憶する力が改善し、認知症予防の効果が裏付けられたとする研究結果を東京都の外郭団体などがまとめました。
実験実施の前とあととで４つの同じテストを実施しました。その結果、「注意力」を調べるテストでは、プログラムを実施しなかった人が平均して以前より３．３％長くかかったのに対し、実施した人は６．６％短くなりおよそ１０ポイント差がつきました。 このほかの「記憶力」「言語」「思考」の各テストでもプログラムを実施した人に高い結果が出たということです。
＜ＮＨＫニュース2008年12月11日 21時52分 ＞より

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